暴風系のポケカ英語(バクフーン、トルネロス、エネタイフーン等)
2013年6月12日 英語学習台風3号の影響は大丈夫でしょうか?
ここ姫路は風が強いものの快晴で気持ちよいので窓を開けたまま作業中。
たまにサイクロンエネルギーで原稿とばされてますが。。。
そんなわけで、台風など暴風系のポケカ英語を5つ並べておきますね。
●バクフーン
バクフーン=Typhlosion(たいfロうじゅん)
typhoon(台風)+explosion(爆発)という造語。日本語名と同じ語順だと「Exploon(えくすぷルーん)」になってグレートさが損なわれます。
●トルネロス、ぼうふう
トルネロス=Tornadus(とrネいどぅす)
tornado(暴風、竜巻、トルネード)+-dus(神話に出てきそうな名前の語尾)という造語のため、ラ行→ダ行の変更は必然。
ぼうふう=Hurricane(ハぅrぃケいん)
hurricane(暴風、ハリケーン)は嵐(storm)より激しい大嵐のことで、エネ移動効果のあるワザ。
●サイクロンエネルギー
サイクロンエネルギー=Cyclone Energy(サいくろうん エぬrじー)
cyclone(サイクロン)+energy(エネルギー)、まんまです。語順より、サイクロン効果をもつエネルギーとの解釈で、相手ポケモン入れ替え効果付きエネルギー。
●エナジーサイクロン
オーダイル(Feraligatr)やフローゼル(Floatzel)のワザ名:
エナジーサイクロン=Energy Cyclone(エぬrじー サいくろうん)
energy(エネルギー)+cyclone(サイクロン)、エネルギーに関する効果をもつサイクロン的ワザということで、自分の手札エネを数えたり戻したり。うちの国語辞典に「エナジー」の見出しは無し。
●エネタイフーン
ビブラーバ(Vibrava)のワザ名:
エネタイフーン=Energy Typhoon(エぬrじー たいFゥーん)
energy(エネルギー)+typhoon(台風)、エネルギーに関する効果をもつ台風的ワザということで、相手の墓地エネを数えたり戻したり。「エネ」という短縮形は英語に存在しないのかな?
※つけたし
それぞれの暴風が発生する場所については、トルネードが陸(米国中西部)で、あとは海(ハリケーン=北大西洋西部、台風=太平洋西部、サイクロン=インド洋)です。
また、米国では「普通の竜巻=tornado<大竜巻=cyclone」と使われているようです。『オズの魔法使い』でドロシーをオズの国に吹き飛ばした竜巻は、一般的には「tornado」だと説明されますが、原書の1ページ目を見ると「1. The Cyclone」という章タイトルがありますね。
----(追記:2013/06/12(水)15:44)----
あと、南太平洋の米領サモアでcycloneを体験されたとの報告をいただきました。
Thanks, Misako-san!
https://twitter.com/misakouroco/status/344650688976011264
インド洋だけでなく同等の強い熱帯低気圧はcycloneと呼ばれるのでしょう。
--------
以上、ご参考になりましたでしょうか!
・英語発音表記の見方(ただし「2番目に強く」の発音は当ブログではブルー)
http://title-eigo.com/Main/Pronunciation
ここ姫路は風が強いものの快晴で気持ちよいので窓を開けたまま作業中。
たまにサイクロンエネルギーで原稿とばされてますが。。。
そんなわけで、台風など暴風系のポケカ英語を5つ並べておきますね。
●バクフーン
バクフーン=Typhlosion(たいfロうじゅん)
typhoon(台風)+explosion(爆発)という造語。日本語名と同じ語順だと「Exploon(えくすぷルーん)」になってグレートさが損なわれます。
●トルネロス、ぼうふう
トルネロス=Tornadus(とrネいどぅす)
tornado(暴風、竜巻、トルネード)+-dus(神話に出てきそうな名前の語尾)という造語のため、ラ行→ダ行の変更は必然。
ぼうふう=Hurricane(ハぅrぃケいん)
hurricane(暴風、ハリケーン)は嵐(storm)より激しい大嵐のことで、エネ移動効果のあるワザ。
●サイクロンエネルギー
サイクロンエネルギー=Cyclone Energy(サいくろうん エぬrじー)
cyclone(サイクロン)+energy(エネルギー)、まんまです。語順より、サイクロン効果をもつエネルギーとの解釈で、相手ポケモン入れ替え効果付きエネルギー。
●エナジーサイクロン
オーダイル(Feraligatr)やフローゼル(Floatzel)のワザ名:
エナジーサイクロン=Energy Cyclone(エぬrじー サいくろうん)
energy(エネルギー)+cyclone(サイクロン)、エネルギーに関する効果をもつサイクロン的ワザということで、自分の手札エネを数えたり戻したり。うちの国語辞典に「エナジー」の見出しは無し。
●エネタイフーン
ビブラーバ(Vibrava)のワザ名:
エネタイフーン=Energy Typhoon(エぬrじー たいFゥーん)
energy(エネルギー)+typhoon(台風)、エネルギーに関する効果をもつ台風的ワザということで、相手の墓地エネを数えたり戻したり。「エネ」という短縮形は英語に存在しないのかな?
※つけたし
それぞれの暴風が発生する場所については、トルネードが陸(米国中西部)で、あとは海(ハリケーン=北大西洋西部、台風=太平洋西部、サイクロン=インド洋)です。
また、米国では「普通の竜巻=tornado<大竜巻=cyclone」と使われているようです。『オズの魔法使い』でドロシーをオズの国に吹き飛ばした竜巻は、一般的には「tornado」だと説明されますが、原書の1ページ目を見ると「1. The Cyclone」という章タイトルがありますね。
----(追記:2013/06/12(水)15:44)----
あと、南太平洋の米領サモアでcycloneを体験されたとの報告をいただきました。
Thanks, Misako-san!
https://twitter.com/misakouroco/status/344650688976011264
インド洋だけでなく同等の強い熱帯低気圧はcycloneと呼ばれるのでしょう。
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以上、ご参考になりましたでしょうか!
・英語発音表記の見方(ただし「2番目に強く」の発音は当ブログではブルー)
http://title-eigo.com/Main/Pronunciation
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