ゴチルゼルの英語名・ワザ名を英語で言うと?
2013年7月3日 英語学習先週の読売KODOMO新聞では、ゴチルゼルにちなんで「未来=futuer(フューチャー)」が紹介されていました。
ゴチルゼルは星の場所や動きから未来を読むことができるということから。
ちなみに、呼び物にするという意味の英語「feature, featuring」は、「フィーチャーする、フィーチャリング」というカタカナ語があてられています。
「フューチャーする、フューチャリング」という和製英語がまかりとおる国にはしたくないので、使っている人を見かけたら滅びの宣告しますよ~(m~o~)m
そんなわけで、今日はゴチルゼル進化系の日本語名・英語名を見ていこうと思います!
●ゴチム・ゴチミル・ゴチルゼルの英語名は?
まず、日本語名の由来はこんな感じでしょうか。
・ゴチム=ゴチック+予知夢
・ゴチミル=ゴチック+見る
・ゴチルゼル=ゴチック+する+マドモアゼル
中世ヨーロッパの美術様式=ゴシック(Gothic)をドイツ語読みするとゴティックとなり、今でもフォントのゴシック体を「ゴチック体」と読む方はいますもんね。
では、英語名。
・ゴチム→Gothita(がθィーた)
ゴシック派(Goth)+ロリータ(lolita)ということで、ゴスロリなネーミングです。
発音→ http://youtu.be/uUmN0yvWybM
・ゴチミル→Gothorita(ガθぉRィーた)
ゴシック派(Goth)+セニョリータ(senorita、スペイン語の嬢)
・ゴチルゼル→Gothitelle(ガθぃテお)
ゴシック派(Goth)+マドモアゼル(madmoiselle、フランス語の嬢)
進化系ネーミングを分解すると楽しいですね♪
冒頭でゴチルゼルのワザ名がちらっと出たので、そちらのテキスト対訳も見てきましょう!
●「ほろびのせんこく」の英語名
ゴチルゼル(BW5)の「ほろびのせんこく」。
コレやられるときついです、マジで。
ジム★チャレで、自分のEXがこの技の前になすすべもなく気絶していったのを昨日のことのように覚えています。
お相手はサイコロイストのトガさんでしたが、その見事なまでのワザ決めに感動すら覚えました!
英語では、「Doom Decree(ドゥーむ でぃくRィー)」といいます。
「doom」は、「destiny(デすとぅに)」や「fate(Fェいとぅ)」と同じく「運命」を示しますが、それらより破滅的な終局(破滅、死)を指します。「doomsday(ドゥーむずデい)」といえば「最後の審判の日」となり、「doom」だけで「判決、宣告」となることも。
「decree」=「判決」で、裁判所や神がくだす決断のこと。「decree」が使われたのは、同じ「判決」を意味する「judgment(ジャっじむんとぅ)」より厳かな感じであるため、そして「doom」の「d-」と頭をそろえて語呂よくするためでしょう。
●「ほろびのせんこく」のテキスト対訳
では、ゴチルゼル(BW5)の上のワザを見てみます。
・「コインを2回投げ」=「Flip 2 coins(コインを2個投げる)」
日本語では1個のコインを2回投げる表現ですが、英語では2個のコインを「flip(fリっぷ)」するんですね。
・「すべてオモテなら」=「If both of them are heads(もし両方ともオモテであれば)」
「オモテかウラか!」は英語で「Heads or tails!(ヘっぞrテいおず)」と言います。直訳すると「頭か尻尾か!」。
どちらも複数形の「-s」がついていますが、1枚のコイントスなのになぜ複数なのか?と英語ネイティブに聞いても、そんなん知るかアホと言われましました。(;^_^A
たぶん、オモテは、女王や大統領やいろんな人物の頭部が彫られている側の面という意味で「heads」なのでしょう。
・「相手のバトルポケモンをきぜつさせる」=「the Defending Pokémon is Knocked Out(守備側のポケモンは気絶させられる)」
「is knocked out」で、ノックアウト(knock out)される、つまりKO負け、ポケカやゲームでは「きぜつ」ということ。
ちなみに下のワザ「ようじゅつ」は「Black Magic(黒魔術)」となっています!
以上です!
この↓カードイラスト、好きです!
・ゴチルゼル(BW5)
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27928
・Gothitelle
http://www.pokemon.com/us/pokemon-trading-card-game/database/bw-series/bw6/57/
・英語発音表記の見方(ただし「2番目に強く」の発音は当ブログではブルー)
http://title-eigo.com/Main/Pronunciation
ゴチルゼルは星の場所や動きから未来を読むことができるということから。
ちなみに、呼び物にするという意味の英語「feature, featuring」は、「フィーチャーする、フィーチャリング」というカタカナ語があてられています。
「フューチャーする、フューチャリング」という和製英語がまかりとおる国にはしたくないので、使っている人を見かけたら滅びの宣告しますよ~(m~o~)m
そんなわけで、今日はゴチルゼル進化系の日本語名・英語名を見ていこうと思います!
●ゴチム・ゴチミル・ゴチルゼルの英語名は?
まず、日本語名の由来はこんな感じでしょうか。
・ゴチム=ゴチック+予知夢
・ゴチミル=ゴチック+見る
・ゴチルゼル=ゴチック+する+マドモアゼル
中世ヨーロッパの美術様式=ゴシック(Gothic)をドイツ語読みするとゴティックとなり、今でもフォントのゴシック体を「ゴチック体」と読む方はいますもんね。
では、英語名。
・ゴチム→Gothita(がθィーた)
ゴシック派(Goth)+ロリータ(lolita)ということで、ゴスロリなネーミングです。
発音→ http://youtu.be/uUmN0yvWybM
・ゴチミル→Gothorita(ガθぉRィーた)
ゴシック派(Goth)+セニョリータ(senorita、スペイン語の嬢)
・ゴチルゼル→Gothitelle(ガθぃテお)
ゴシック派(Goth)+マドモアゼル(madmoiselle、フランス語の嬢)
進化系ネーミングを分解すると楽しいですね♪
冒頭でゴチルゼルのワザ名がちらっと出たので、そちらのテキスト対訳も見てきましょう!
●「ほろびのせんこく」の英語名
ゴチルゼル(BW5)の「ほろびのせんこく」。
コレやられるときついです、マジで。
ジム★チャレで、自分のEXがこの技の前になすすべもなく気絶していったのを昨日のことのように覚えています。
お相手はサイコロイストのトガさんでしたが、その見事なまでのワザ決めに感動すら覚えました!
英語では、「Doom Decree(ドゥーむ でぃくRィー)」といいます。
「doom」は、「destiny(デすとぅに)」や「fate(Fェいとぅ)」と同じく「運命」を示しますが、それらより破滅的な終局(破滅、死)を指します。「doomsday(ドゥーむずデい)」といえば「最後の審判の日」となり、「doom」だけで「判決、宣告」となることも。
「decree」=「判決」で、裁判所や神がくだす決断のこと。「decree」が使われたのは、同じ「判決」を意味する「judgment(ジャっじむんとぅ)」より厳かな感じであるため、そして「doom」の「d-」と頭をそろえて語呂よくするためでしょう。
●「ほろびのせんこく」のテキスト対訳
では、ゴチルゼル(BW5)の上のワザを見てみます。
ほろびのせんこく
コインを2回投げ、すべてオモテなら、相手のバトルポケモンをきぜつさせる。
Doom Decree
Flip 2 coins. If both of them are heads, the Defending Pokémon is Knocked Out.
・「コインを2回投げ」=「Flip 2 coins(コインを2個投げる)」
日本語では1個のコインを2回投げる表現ですが、英語では2個のコインを「flip(fリっぷ)」するんですね。
・「すべてオモテなら」=「If both of them are heads(もし両方ともオモテであれば)」
「オモテかウラか!」は英語で「Heads or tails!(ヘっぞrテいおず)」と言います。直訳すると「頭か尻尾か!」。
どちらも複数形の「-s」がついていますが、1枚のコイントスなのになぜ複数なのか?と英語ネイティブに聞いても、そんなん知るか
たぶん、オモテは、女王や大統領やいろんな人物の頭部が彫られている側の面という意味で「heads」なのでしょう。
・「相手のバトルポケモンをきぜつさせる」=「the Defending Pokémon is Knocked Out(守備側のポケモンは気絶させられる)」
「is knocked out」で、ノックアウト(knock out)される、つまりKO負け、ポケカやゲームでは「きぜつ」ということ。
ちなみに下のワザ「ようじゅつ」は「Black Magic(黒魔術)」となっています!
以上です!
この↓カードイラスト、好きです!
・ゴチルゼル(BW5)
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27928
・Gothitelle
http://www.pokemon.com/us/pokemon-trading-card-game/database/bw-series/bw6/57/
・英語発音表記の見方(ただし「2番目に強く」の発音は当ブログではブルー)
http://title-eigo.com/Main/Pronunciation
コメント